浜学園は中位レベルの生徒のために 9月 15th, 2011

浜学園の生徒を学習レベルで上位、中位、下位に区別したとすると、浜学園は惜しくも上位を逃している中位レベルの生徒こそを育てられるシステムを取っているように考えられます。
浜学園の学習サイクルというと、まず復習テストと講義からなる授業、授業の内容を家庭学習で復習し、次の授業に復習テストという形で確認。
これを繰り返し、毎月の公開テストから更にレベルごとのクラス編成へと関係していくわけです。
ただ、効率的なサイクルのように感じられるこのシステムですが、内容の全てを消化するというのは案外難しいものです。

復習テストが毎授業行われるというのは、学力確認という意味では大変有用ですが、そこでは高難易度の問題ばかりではなく当然基本問題も重視されるため、家庭での事前復習のときには何がどう重要なのか、生徒自身が戦略を立てなくてはなりません。
自分の現在の学力を知ったうえでどのレベルを狙い、そのために行うべき勉強内容の取捨選択、またその量が適切かどうか・・・
これを生徒自身が毎回行わなくてはならないとなると、どこかで無理が生じてしまうのも道理かもしれません。

ただし、これこそが浜学園の狙いだともいえます。
毎回完璧にならなくてもとにかく繰り返すことにより、自分自身で計画し、戦略を立てる能力がつきます。
浜学園の学習サイクルはこういった努力を続けられるようできていると考えると、これこそが中位レベルの生徒が自ら能力を伸ばすチャンスだと考えられるのです。
公開テストやクラス編成では、その努力が活かされていることを実感できる機会ということになりますね。

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