浜学園のハードル③  7月 29th, 2008 | Comments Off

浜学園のハードルその③は「講師」についてです。
浜学園は小学校3年生から学年が上がるたびにカリキュラムや宿題が難しくなっていきます。量も多くなるため家庭で消化していくのが大変になると前回もいいましたが、最低限やっておくべき宿題を先生が抜粋してくれるということが出来るそうです。しかし、相談する先生によっては勧める宿題や講座も違うので、どちらにしたらいいのか迷うこともあります。
担当の講師は大学生のアルバイト講師が多いため、受験技術指導者に偏りがちで、生徒や保護者のメンタルな部分への配慮を過大に期待して進路相談を行うと、講師と保護者の間に溝をつくってしまう事もあるようです。
中学受験を考えている生徒には浜学園が必須との宣伝がされていますが、テキストの改訂があまり頻繁にされていないため、現状の入試にそぐわない面もあるという問題点もあります。

浜学園のハードル② 7月 19th, 2008 | Comments Off

浜学園のハードル②は「クラス分け」についてです。
馬渕教室などどこの塾でもクラス分けはありますが、浜学園のクラス分けがなぜ問題かというと、授業で大量の内容を勉強するため、塾の授業内ですべてを消化するのは無理が生じる。
授業内容を応用した演習問題はどうしても家庭での学習となってしまうことから、演習をしなければ成績は上がらず、演習を消化できれば成績は上昇するといった図式が確率されています。
浜学園でも、、学習内容を確実に定着させるために状況に応じた個別指導を行っているそうです。
しかし、個別指導を有効に活用できると思われるのは成績が上位から中堅くらいまでの生徒であり、それよりも下になれば、質問する前段階まで学習能力が到達していないため有効活用できないで終わってしまうことが多い。
浜学園ならではの復習主義のサイクルに乗り損ねてしまうと、ただ宿題を消化するだけとなってしまい、宿題を消化するだけでは灘中や筑駒といった中学受験の御三家に合格することは無理と言っても過言ではないと思います。

浜学園のハードル① 7月 8th, 2008 | Comments Off

浜学園の問題点をハードルと位置づけ検証していきたいと思います。
まず、1つめは家庭で山積になる莫大な量のテキストと問題についてです。
浜学園では、学年が上がるにつれて提供されるテキスト内のコンテンツ量は増加するそうです。
「復習テスト55分→授業55分→家庭学習→次の復習テスト」、という独自の学習サイクルが確立されている。授業で行われた内容を「家庭」で復習するため、学園が上がるにつれて家庭での復習量が増え子供と親の負担が大きくなる
家庭での復習はすべてやりきるということが理想的ですが、それが出来ない場合は、復習すべき問題の取捨選択をしなければいけない。注意点としては問題傾向に偏りがないようにするべきことがあげられる。しかし、親が的確に問題を選択することができるでしょうかね?

浜学園の沿革 5月 16th, 2008 | Comments Off

浜学園の変遷について調べてみました。
昭和34年、尼崎市潮江に浜学園が設立。当初は「英語・数学塾」の名称で創設された。
昭和35年、浜学園に名称変更した。
昭和55年、このころに子供を小学校には通わせないで朝から塾でみっちりと勉強させているといった事が社会問題となった。
当時の小学校や中学校は出席日数をほとんど重視していなかったことが問題で、小学6年生にもなると学校よりも塾で勉強させる親が増えたことを問題にした教育委員会が、入試問題の点数だけでなく小学校の内申書の出席日数を重視するようになり入学試験で合格点以上を獲得しても、小学校の出席率が極端に悪い受験生は不合格扱いにすることが多くなった。
他には、「浜学園の難関校合格の実績を増やす為に2次試験に大量の生徒を受験させた」ことや「受験会場で他塾を圧倒する決起集会を行ったり、合格宣言を行なったり、他塾の生徒の合格宣言を罵倒した。」ことや「小テストのベスト3、ワースト3を公表する」ことや一部講師が「生徒を蹴り飛ばす・殴る・叩く」などの行為が明るみになった。
現在は体罰やワースト3の発表などは完全に廃止されたと言っているが、浜学園に子供を預ける親としては少し不安な部分がある。